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雪の三十三間山

今年は一時的に大雪警報が出て、退社してからの車の運転に焦りましたが(ホワイトアウトも経験)、案ずることなく過ぎました。去年よりはずっと少なく、それは有難いのですが、山にも雪が少ないというジレンマに陥っている倉谷です。そんな中、先週土曜日、朝からいいお天気になったので雪山として登っておきたい地元の三十三間山に登って来ました。今年新しく追加した雪山ギア、ワカンを試したくウキウキしながら、登山口到着。下の方は雪が無く半分ほど登った辺りから登山道は雪道に。そこから軽アイゼン装着、標高上げていよいよ稜線に出て、軽アイゼンから使いたかったワカンに変更。ここからがこの山の醍醐味。稜線に出ると山頂までは雪原のような景色が広がります。これを目当てに関西圏から出かけてくる山好きな方々が多数います。この日も駐車場に停まっている車は9割がた関西№でした。この稜線、去年、一昨年はスノーシューで歩いてみましたが、今年はワカン。初めての体験なので歩き方もぎこちなく数回転んでました。スノーシューとワカンの違いを体験したひと時。結果、三十三間山に限ってはスノーシューの方が歩きやすいということが分かり、また経験を積むことが出来て満足しています。去年は山頂標識が雪に埋まってしまっていた(おそらく2mほどの積雪)のですが、今年は1/3程頭が出ていてちょうど山名と標高が分かるといういい感じ。こんな話、山に登らない人には「どうでもええわ」って思われますが、山登りをされる人なら分かってもらえるかな・・・と。そして、わが社のお得意先様の中にも山登りされる方がおられないかなと思いながら、せっせとこのブログを書いています(笑)

10本爪の軽アイゼンとスノーシュー
新たに加わったチェーンスパイクとワカン
山頂はこんな感じ

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