こんにちは!千代です。
先日、
若狭地域の伝統行事のひとつ
「戸祝い」が行われました。
” 無形民族文化財 ” だそうです。
子供たちが集落内の各家の玄関先で
祝い棒をを叩きながら唱え歌をうたい、
五穀豊穣や無病息災を祈願、
災厄を祓う行事。
今年もこどもたちと一緒に
近所の顔馴染みの家へ。
「早いけれども角から福を入れましょう」
という子供たちの元気な声と
コンコンと木の棒をたたく音が
寒い冬の夜を明るくします。
1番大きくても小学3年生なので
さらに癒されみんな笑顔に。
今年も良い年になりそうです。
皆様にとっても良い年になりますように。