今年も暑い日が続く夏がやって来ました‼ 皆様いかがお過ごしですか?
私倉谷、去年も書き込んでたと思いますが、暑くても山に登ってます。下界が暑くても山の中に入ると緑があってなかなか気持ちのよいものです。そして珍しい植物に出会えるというおまけつきです。山登りを始めた頃はしんどくて山頂まで登り切るのが精一杯、山頂からの景色を楽しむだけしかできませんでしたが、ここ3~4年は山で出会う珍しい植物を見るのが楽しみになりました。この花が見たいからあの山へ行こう、あの花が見たいからあっちの山へ行こう・・・と、登る山を選ぶ基準になったりもしています。そこで今回は珍しいお花のご紹介。雨に濡れると花びらが透けるというさんかよう、最近初めて見ることが出来ました。そして、ギンリョウソウ、通称ぎんちゃん、めだまおやじ、ゆうれいだけ等と言われています。そして、大好きなイカリソウ、その形が船の錨に似ていることから名付けられました。また、この辺では青葉山(その形から若狭富士と言われています)でしかみられないミスミソウ。虫が止まってるようにしか見えないエンレイソウ。山のお花としてはカタクリも有名ですね。そして、今回一番びっくりするものを見ました‼木にとろろ昆布のように下がる植物、サルオガセ。
全てでは無いですが写真並べました、どれがどの名前の植物か分かりますか😊