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冬の京都の山々へ

花粉の季節ですね~この時期の挨拶は「花粉、大丈夫ですか?」から始まる倉谷です。

花粉にもめげず相変わらず山登ってます。

今年も1月1日からお山に登らせて頂きました。

そして今年、登るはずではなかった大文字山へ登ることになってしまいました。

1月終わりの土曜日、京都の愛宕山へ登るべく家を出たのはよかったのですが、その日は

この冬にしては珍しく大雪注意報が出ており、家を出る頃には小雪が舞ってきました。

それでも車を走らす周山街道(R162)それも雪道、予定通り走れる訳もなく2時間

走ってもまだ登山口はほど遠く、これは予定の山はムリということで、仕切り直し。

京都市内を横断して滋賀県へ向かおうとしたとき、目の前に見えてきたお山に「大」の文字、そうです!

五山の送り火で有名な大文字山。登山口は?と調べるとなんと銀閣寺。

ということで、銀閣寺目指して車を走らせました。

まあ、観光客の多いこと、色んな人種入乱れ・・の中、登山靴にザックを背負って

場違いな二人が銀閣寺へ向かいます。

でも、安心、京都トレイルの一部である大文字山、銀閣寺周辺あちこちに似たような

かっこの人が(笑)

愛宕神社

愛宕神社

愛宕神社の参道

愛宕神社の参道

「大」の文字のところからは京都市内がきれいに見渡せました。外人さんも登って来ます 。

みなさんお山での挨拶「こんにちわ!」と言いながら。

そして、翌週土曜日、当初登る予定だった愛宕山へレッツゴー!

今回は朽木街道(R367)で向かいます。

有名なお寺のオンパレード、金閣寺、龍安寺、仁和寺を横目に見ながら登山口に到着。

この日は阪急交通社のツアー客が400人登ってるということで、山頂の神社前は

下界の寺社仏閣並みに混雑していました。下界と違う所はこの参道が標高900mを超える所にあって

雪道をアイゼン付けて登らないとたどり着けないということ。

愛宕山、3歳までに登ると火事に遭わないという言い伝えがあるらしく、うちの嫁は

1歳になったばかりの子供を3歳までに連れて行くと言っております。

私がおんぶするのか・・・(・・;)

いつか、一緒に登るのを楽しみに!(^^)!

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