皆様、いかがお過ごしでしょうか。小堂です。
先日、大阪にある中之島美術館にて『モネ 連作の情景』を観てきました。
美術鑑賞はほとんどしたことがなかったのですが、実際にモネの作品を観てかなり心を動かされました。
モネの「連作」とは、同じ場所やテーマを、異なる時間や風景で何作品も描く手法です。
モネの代表作『睡蓮』もまた、40代から80代にかけて約200作品を描き続けたと言われています。
また、年々老いて片目が見えなくなった背景なども考えて作品を観ると、感慨深いものです。
1897−98年頃
1914−17年
美術鑑賞初心者なので、ぜひ詳しい方おられましたら教えていただけると嬉しいです。ではまた。