どーも、幸池です。
今日は令和3年4月18日、桜も散り暖かくなっていくのかと思いきや、また寒い日が続いている今日この頃、
皆さん如何お過ごしでしょうか。
我が家では、長男がこの4月より中学生になり少しばかり歳を感じているところです。少しですよ・・・
世間でも、近いところではお客様の会社でも新入社員さんが多く新しい環境でのスタートをきっていますが、
そんな中でも既に退社の話しもよく聞きます。そういった話しや、ニュースを見るとどうしても、
「石の上にも3年」
という言葉を思い出します。意味は、冷たい石の上でも長く居座り続ければ温まることから、難しいこと、辛い
ことがあってもコツコツと努力を重ねれば、いつか物事を成し遂げられる。といったような、ポジティブな意味が
込められています。この「3年」は「3年間」ということではなく、「多くの年月」を意味しているのだそうです。
僕は個人的に、まずは3年。次に5年・7年・10年・20年・・・という風に思っており、初めの3年が凄く重要で、
この3年が特に大変と思っており、これを乗り越えるとどんどん自分の視界も広がって、今まで見えなかった、見え
ていなかった景色が見えてくると思っています。なので、とにかくまず3年をガムシャラに頑張ってほしいと新しい
環境にいる人に言いたいです。
息子は剣道部に入るらしく、多分、いや確実に甘くみています・・・世の中そんなに甘くない。大丈夫かな~~
画像は、弊社会長の格言集の一部です。
何気ない事を10日に1回くらいのペースで更新しているのですが、たまに相〇みつ〇ばりに深い事が書いてあるので
これから、時折紹介しますね。