お久しぶりです、品質管理部の斉藤です。
連日の危険な暑さがやっと落ち着き、秋の気配を感じてきました。
と思いながら、カレンダーを見ると10月が終わりそうで…
「あれ?秋という季節はいつから無くなってしまったんだ?」と困惑中です。
失われた秋を取り戻そうと、先週の三連休に京都へラーメン巡りをしてきました。
食欲の秋を無理やりねじ込んでしまおう、という算段です。
一軒目に来たのはこちら、麺匠たか松さん。
お蕎麦のような全粒粉の麺が美味しく、薬味も豊富で最後まで味の変化を楽しみながら食べられるのでとても気に入っているラーメン屋さんです。
その後も2軒、3軒と巡り…
最終的に5軒巡れました。嬉しい。
僕の中で、お店を選ぶ時のこだわりがありまして…
大体のお店は入口付近に中華麺を入れる番重が置いてあるので、その番重を見て製麺所がどこなのかを確認しています。
京都近郊ですと、「麺屋棣鄂」さんの製麺した麺を使用しているお店には必ず入ってしまいます。
東京近郊だと「浅草開化楼」さんが好きです。
このこだわりを妻に伝えたら苦笑いされました。何故笑うんだい?
色々な店舗を巡り、こだわりを沢山発散した連休でした。
食べ過ぎは全て「食欲の秋」という言葉を免罪符に、逃れようと思います。
家に帰り体重計に乗ると、そこに表示された現実にひっくり返りました。
皆様お身体ご自愛ください。それでは。