こんにちは！最近は朝晩涼しくなり、めっきり秋らしくなってまいりました。製造部の松尾です。
まだまだコロナ感染が続く中でも、各地では、自粛していたイベント等が、規模を縮小したり、人数制限をしての開催であったり、徐々にコロナ渦以前の生活に戻りつつあるのは嬉しい事であります。
福井県おおい町で開催されました『スーパー大火勢2022』もその一つで、三年ぶりの開催で、時期も８月第一土曜日から９月１０日に変更され、人数制限1万3000人(過去は5万人位の来場者)で、入場料も必要となり、コロナ感染を防止する為、運営委員や関係者の試行錯誤された様子が伺える開催となりました。
スーパー大火勢とは、高さ20メートル、重さ1トンの葉形の松明に火を付け、大勢の若衆が30分位回し続ける300年の歴史のある火祭りだという事です。火の粉が飛び散り、かなりの迫力を感じます。
スーパー大火勢が終わると、花火が上がります。これがまた綺麗で、思わず声が出てしまうくらいです。
コロナと共存しなければならない中、いろんなイベントを開催して頂けているスタッフの方々には、ほんと感謝です。今後も開催される事を願っております。ありがとうございました。
