どーも、幸池です。
先週、我が町小浜市にもとうとうコロナがやってきました。しかも、4名!
田舎なので感染者近辺の誹謗中傷、尾ひれはひれが気になる今日この頃です・・・
そんな中、休日に4年生になる娘のバスケットの試合があり完全防備で見に行ってきました。(当然関係者のみの無観客試合)
見に行く前は、心躍らせながら試合会場に足を運んだのですが、いざ着いて練習を見ているとどんどんイライラがつのり、最終的には2階席から声をあげてしまう結始末・・・自分でも恥ずかしい・・・
理由は、5.6年生のプレーを真似たシュートやドリブル。基本がまだまだ出来ていないのに、応用をきかせた事で、全くダメになり見ていられなくなりました。
コロナ前は、もっとよかったのに・・・と。結果、4年生ながら試合には出れたものの、シュートは打つけど得点率は1割台。周りの親からは、まだ4年生だから仕方ないと言われましたが、やっぱりそこは親なので、どうしても期待してしまいます。
やっぱり、基本て大事なんだなーとしみじみと感じました。
多分、何をするにしてもまずは徹底して基本通りにやってみる。基本が分からなければ、見る・聞く・覚えるを自発的にする。そしてその「基本」がズレてしまわないように注意する。そうしていれば、おのずと「応用」が勝手についてくる。応用した後は、基本がズレていないかの確認が大事です。
このコロナ禍は自分を見直す良い時期かもしれません。
勿論、自分もそうですがベテランもそうでない方も、一度身の回りの基本の確認をしてみてはいかがでしょうか。